1949年に東京に家族が揃ってから、2020年に現在の所在地に移すまで、区内で2回引っ越しましたが、70年以上「渋谷の箸屋」であることが、 はし正の精神的な支えになってきたのだと思います。
先日、どういう巡り合わせかわかりませんが、「渋谷のラジオ」から出演のオファーをもらいました。最初は即座に断ろうと思ったのですが、脊髄反射はよくないと思って返事を1週間のばしてもらいました。きょうはいよいよデッドライン。午前4時43分現在、まだ悩んでいますが、アーカイブされた放送を聴き、渋ラジのABOUT USなどを読むうち、少しずつ考えが変わってきています。陽が沈む頃どんな返事をしているのでしょう。